【ポケモンUSUM】シーズン8シングル構築 快晴連撃リザードンゲッコウガ【最高&最終2043】

アローラ!ライラプスと申します。

このたび、「ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン」のシングルレート対戦において、久々にレート2000を達成することができました。

今回は、それにあたって使用したパーティの紹介をしていきますのでよろしくお願いいたします。

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構築経緯

前期の大失敗から全く反省していないかのようにさまざまなポケモンに手を出しては失敗し、最終日の昼までレート1700帯から抜け出せずにいました。

そこで、原点に立ち返るべくカバリザゲッコウガから組み始めました。

この段階では高速アタッカーがゲッコウガだけでは不安だったため、続いてスカーフカミツルギを採用しました。スカーフはゲッコウガとカミツルギを入れ替えながら使用していましたが、最終的にカミツルギで落ち着きました。

電気枠、サイクル対策、対電気として霊獣ボルトロスを採用し、最後に汎用性が高くアタッカーとストッパーを兼用できるミミッキュが自然に入ってきました。

しかし、現在のカバルドン激増によるカバ対策の強化、相手のカバルドンをはじめとする状態異常が非常に辛い点、グライオンやギルガルドを強烈に呼び込む点、そして何より僕がカバルドンを信頼してやれなかったことから、まもなくしてカバルドンを解雇。代わりに、状態異常や相手の地面に強く、シーズン6から絶対の信頼をおいているグライオンを採用しました。

ここで気づいたのが、6世代中期からずっと続けていた「ゲッコウガで荒らしてリザードンで崩してガブリアスを通す」というプレイスタイルと完全に一致することでした。

当初カミツルギには不安を大きく抱いていたのですが、実際に使ってみると良好な耐性や十分な火力、そしてビーストブーストによる抜き性能と、ガブリアスを使っていた頃と変わらない感覚で使えました。それどころか、コケコランドにある程度一貫し自然な抜き性能まで備えているので、現在の環境ではガブリアス以上に満足のいく使い勝手でした。

使い慣れていくうちに、初手ゲッコウガ2番手リザードン3番手ミミッキュorカミツルギで順次暴れていく、という立ち回りが基本になっていきました。

使用メンバー&戦績

戦績

  • 使用メンバー: リザードン/ゲッコウガ/グライオン/カミツルギ/霊獣ボルトロス/ミミッキュ
  • 使用TN: ライラプス
  • 最高&最終レート: 2043
  • 最終順位: 131位

当初の目標としていたレートを400あげることこそ叶いませんでしたが、Twitterで「俺は最終日に強い男だ!」と声を高くして叫び、夜明け頃に無事レート2000を達成することができました。

QRレンタルチーム


QRレンタルチーム「【S8最終2043】快晴連撃リザードンゲッコウガ」のページ|ポケモングローバルリンク

個別紹介

メガリザードンY


NN:SUNNYDAYSONG
性格:おくびょう
特性:もうか→ひでり
技構成:かえんほうしゃ/じしん/エアスラッシュ/はねやすめ
実数値:175-94-99-139-106-167
メガ後:175-111-99-189-136-167

いつも使用しているメガリザードンYです。今期はXの使用も考えましたが、最終的にYに落ち着きました。

調整意図としては最速でH16n-1の最大値まで振り残りC。アタッカーでHSベースはどうかと思われそうですが、僕がリザードンYを使う場合「上から1発で落としきる」「1発耐えてより大きい攻撃で落とす」という立ち回りよりも「1回耐えて上から2回殴る」という立ち回りをするため、この振り方で使い続けています。

技はメインの火炎放射と、リザミラーにある程度強く一貫性の高いエアスラまで確定。今回はヒードランが非常に苦しいため地震を採用していますが、バンギラスやポリ2もかなり苦しかったのできあいボールにすべきだったかもしれません。

グライオンと霊獣ボルトがいるからか、X前提の立ち回りをとってくる相手も少なくありませんでした。しかしソーラービームを切ってしまったので肝心のレヒレやカバに強いかといわれると微妙なところです。

選出率は3位。

ゲッコウガ@きあいのタスキ


NN:Ninja Master
性格:おくびょう
特性:へんげんじざい
技構成:ねっとう/みずしゅりけん/れいとうビーム/めざめるパワー炎
実数値:147-x-88-155-92-191

先発エース。水氷の一貫性を重視し、熱湯れいび手裏剣を固定で採用。ハッサムが多いように感じたのと、リザードン以外に炎技を持てるポケモンが欲しかったこと、そして晴れとのシナジーを考慮しめざ炎を採用しました。

先発で適当に動かす他、初手に出てくる多くのステルスロック要員の対策としての意味合いもあります。

ポリ2やドヒドイデでもいない限りほとんどの試合に、それも先発で出し、刺さりそうな技を思考停止で選択していました。

激流ゲッコウガの開拓に伴いさらに対策が困難になっているため、選出における圧力も大きかったと思います。

選出率1位。文句なしの先発エースでした。

グライオン@どくどくだま


NN:おせち○こ♥
性格:いじっぱり
特性:ポイズンヒール
技構成:じしん/こおりのキバ/まもる/みがわり
実数値:179-135-146-x-115-123

当初カバルドンでしたが、相手のカバルドンやグライオン、ギルガルド、キノコ勢が辛かったのでグライオンに変更しました。

無振りコケコ、無振りメガバシャーモが超高乱数で落ちるラインまでAを確保し、準速キノガッサを抜くまでSも確保しました。

毒もギロチンもないのにまもみがはどうかと思いますが、相手のグライオンへの回答という意味合いでの採用であるためこの技構成です。技構成と配分の都合上キノガッサにもある程度強くなります。

他の5体がとても攻撃的なメンツの中グライオンだけ守備的だからか、選出率はぶっちぎりの最下位でした。しかし、相手のグライオン絡みのサイクルやギルガルド、状態異常などへの圧力は大きく、見せポケとしても大きな意味があるので変更は許されません。

ギロチン型で育成していた時の名残で酷すぎるNNになってしまいました…

カミツルギ@こだわりスカーフ


NN:いたそう
性格:ようき
特性:ビーストブースト
技構成:リーフブレード/スマートホーン/せいなるつるぎ/つじぎり
実数値:155-201-151-x-68-171

今回のスカーフエース。最初は鋼枠としてこんなに特防の貧弱なポケモンを採用することに不安を抱えていましたが、等倍でも半減程度なら1回くらい受け出せる程度には特防を伸ばしています。素早さは最速ウツロイド抜き。

昨今のスカーフカミツルギは意地っ張りで攻撃を伸ばしたものが多いと思われますが、リザードンと同じ考えでHSに大きく割いています。削りきれなくて泣いた試合もありましたが、それ以上にHPをここまで伸ばしたおかげで耐えて勝った試合のほうが遥かに多かったと思います。

スカーフ枠をカミツルギにしたことによってリザマンダに弱くなってしまいましたが、それ以上にミミッキュやテテフに強いことが何よりも優秀でした。

選出率はゲッコウガと僅差で2位。早くて火力があればそれだけで選出率があがりますね。

霊獣ボルトロス@カクトウZ


NN:あおおに
性格:おくびょう
特性:ちくでん
技構成:10まんボルト/めざめるパワー氷/きあいだま/わるだくみ
実数値:175-x-92-175-101-168

本構築の問題児。電気枠、対サイクル枠、対電気、対マンダ軸などの穴を埋めることのできる唯一のポケモンとして採用でした。

確かにある程度のサイクル軸には非常に強く出ることができましたが、肝心のマンダに対してもお世辞にも強いとは言えず、ゲッコウガやリザードンXに対して余計に弱くなってしまったので悩みどころ。

しかし他に満足のいくポケモンを採用できるかというと正直NOなので、変えたいと思いながらもなんだかんだ最後まで使っていました。

選出率は5位。受けループやマンダ軸、その他刺さりそうなときに出していました。

ミミッキュ@ゴーストZ


NN:はんにんはピ
性格:ようき
特性:ばけのかわ
技構成:じゃれつく/かげうち/シャドークロー/つるぎのまい
実数値:131-142-100-x-125-162

対面運用における最強の駒。バシャーモやアーゴヨンに対するストッパーが必要だった点、単にアタッカーがほしい点、汎用性の非常に高いストッパーという点から採用しました。

これまではミミッキュZで使用していましたが、ゲンガーやフシギバナが極端に重いためゴーストZの素直なアタッカーにしました。一貫性こそ高いですがなんだかんだ鋼で止まってしまうことが多かったです。

テテフやミミッキュに屈したくないため最速個体。遅いマンダの上をとることもありました。

選出率は4位。カミツルギ同様最後に出すことが多かったのですが、カミツルギとは異なりこちらを制圧してくる相手への抑止力という点を重視していました。

基本選出

基本的には、ゲッコウガ+リザードン+カミツルギorミミッキュの形で選出していました。可能な限りゲッコウガリザードンカミツルギの形を作ることを意識します。

しかし重い相手も多いので、全通りの選出を可能にしつつ柔軟な行動をとるよう心がけていました。

  • 基本:ゲッコウガ+リザードン+カミツルギorミミッキュ
  • 対マンダ軸:ゲッコウガ+ボルトロス+ミミッキュ
  • 対受けサイクル:グライオン+ボルトロス+ミミッキュ
  • 対害悪・対オニゴーリ:ボルトロス+カミツルギ+ミミッキュ

その他、上述のように柔軟な選出対応を行っていました。

反省点と雑感

よかった点

まずよかったこととしては、ここ最近ろくに戦績を出せていなかったこともありますが最終2000overで終われたことです。

「俺は最終日に強い男だ!」とドヤツイートしていましたが、最終日にレートを300近くあげてここまで挽回しています。

また、これまで敬遠していたカミツルギを採用し、これまでの僕のパーティを踏襲しつつ新たなリザードン軸対面サイクルの形を作っていくことができたことに満足しています。

結果的に今まで以上に前のめりな構築となりましたが、なんだかんだで僕の理想としている対面+サイクルの立ち回りをとれる構築を作れたと改めて実感しています。

悪かった点

まずパーティが全く決まっていなかったことが最大の反省点です。最終日前日に無理矢理この形にして押し通した形になるのでどうしても穴が多く、強引な立ち回りを何度も繰り返したことによって神経をすり減らしていました。

リザードンX、ゲッコウガ、テテフ、レヒレ、マンダなど、環境にとても多いポケモンに対して強引な処理ルートを作るしか勝ち筋がない時点で欠陥が凄まじいものだったと思います。

そのため、もう少し早い段階からパーティを試運転し、最終日までにもっと練り込んで使い慣れていくことを心がけていきたいです。

雑感

今期は非常に穴の多いパーティで戦ってきたにもかかわらず、7世代始まって以来の実績を出すことができたことにやや違和感を抱いています。

しかし対戦相手のパーティ(特に対面構築系)を見ても、特定のポケモンに対して特定の立ち回りを強引に通すしかないということが多いように見受けられました。

これも6世代のガルーラ環境と同じように、「お互いに安定行動が存在しない」ような状況ができあがってきているのかなと思います。

やはり、構築の穴を埋めること以上に、選出と立ち回りを徹底的に強化していくことが重要であるということなのでしょうかね。

まとめ

今期は今まで以上に苦戦し、さらに今までにないほどには不安定な戦いを続けていましたが、今世代始まって以来の結果で終わることができとても満足しています。

今後もしばらく、リザードンゲッコウガの並びをさらに開拓していけたらと考えています。

来シーズンは社会復帰が決まったり、勉強が忙しくなったりするため、今期ほどがっつりとは潜れなくなるかもしれません。しかし、忙しい中でも時間をかけてよりよい構築・選出・立ち回りを磨いていければと思います。

そして、今度こそ動画投稿を始めていく予定なので、その際にはぜひ視聴していただければと思います。

以上です。ここまでお読みくださり誠にありがとうございました。

おわび

投稿時、メガリザードンYの特性を「かたいツメ」と表記しておりましたが、正しくは「ひでり」となります。3月14日現在修正いたしました。ご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんでした。

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